・薄暗いDK部分を明るく広々とさせること
今回の実践レポートは 前回物件の間仕切変更です。
3DKの間取りを 2LDKにした事例です。
まずは 施工前の写真をご覧ください。
そして 施工後です。
いかがでしょうか。
キッチンに対して 南面の和室の壁及び押入れを撤去しLDK一直線
開放的で とても明るい空間に大変身しました。
ここでのポイントは フローリングの色目です。
今回は ちょっと明るすぎるかな? が丁度良かったです。
オーナーさま からも おっ めっちゃ明るくて良くなったね。
お褒めの お言葉をいただきました。
感謝 感謝です。
それでは また次回まで!
実践レポートです。
この物件は 昭和47年築の中々年代物の物件になります。
しかしながら わたくしは この様なマンションほど 今までの働きに感謝しつつ
次の一手が極めて重要で かつ 再投資する価値のあるものと
信じてやみません。
なぜならば
ここがポイント?
このまま 原状回復しても 設備 間取りなどが
現代のライフスタイルと大きくかけ離れているため
このまま 原状回復リフォームをしても 内覧者が見向きもしない。
ここがポイント?
なので ここはこの物件が減価償却が終わっている 。
あるいは ほぼ終了している物件であれば 逆にここがチャンス!!
思い切って 再投資をする事をお進めします。
ここがポイント?
そうは 言っても 外壁だ 屋上防水だ あるいは 給排水だ
消防設備だ なんて エッ 建て替える? もったいない!!
こんなご時世です。 今一度 冷静に考えて見ましょう。
どっちが 得か!! そうなんです。
上記のすべてのメンテナンス工事をしたとしても 現在の
建物をリニュアルした方が 税制面 あるいは 管理費など
含めての お得で 安全で 賢い判断だと思います。
と言うことで この物件のキッチン編になります。
まずは リフォーム前の 長年稼いでくれた お姿の写真からです。
今まで長年働いてくれて 本当にありがとう !! 感謝 感謝 感謝 です。
と言うことで 新たなキッチンの登場です。
いかがでしょうか? この清潔感あふれる アイボリー系の美しいお姿!!
もうお分かりですね。
今回は いわゆる費用対効果 単に原価償却しているからと言って
むやみやたらと 費用をかけないと言うプランで ご提案して見ました。
交換したのは キッチンセット(上部吊棚含む) 正面タイルをキッチンパネルに
ガス湯沸器は まだ使えるのでお掃除だけ(もったいない精神)
床はCFからフロアタイルに張替 壁はクロス張替 天井は塗装仕上げにしました。
使える素材を徹底的に生かし かつ デザイン性と機能性を付加する。
これが 今回のコンセプトです。 いかがでしょうか?
このリニュアルについての費用がいくらかかったか?ご興味のある方は
いつでも お気軽にお電話ください。 あなただけに そっとお教え致します。
さて 次回は この物件のリビングダイニング編です。 よろしくです。
それでは また。
今回の事例は トイレ編です。
まずは こちらの写真をご覧下さい。
なんの 変哲もない ありきたりの トイレ ?
ごめんなさい! これが 今までは普通 ?
でも これからは これぐらいは必要とおもいますが、
それでは どうぞ!!
なに? よくわからない?
そうですね。
それでは これを!
そうなんです。
トイレ内にある 棚の部分をアクセントクロスで コーディネイトしました。
いかがでしょうか?
なに?
棚がない時は?
いいんです。
クロスのアクセントだけで、まずは いろいろ挑戦して見ましょう。
必ず 様々な 発見があるはずです。
それでは また 来週です。
よろしくです。
今回は玄関 廊下編です。
まずは これをご覧ください。
何の変哲もない 白のクロスに古ぼけたタイル模様の クッションフロアです。
ですが これを例のごとく なかじぃ マジックで この通り大変身
下記をご覧あれ。
いかがでしょうか?
すいません。
写真の撮った方向が実は逆になっていることをお許しください。
わたくしは いつも思うのですが お客様内覧時に 玄関 廊下は極めて
重要な部分だと考えております。
なぜならば、最初にお客様が 目にする部分だからです。
ファーストインプレッション 言うまでもありませんが、
なので
今回の事例は シティホテルのロビーを思わせる様なシックな装ういの
木目のクロスをあえて横張りにしております。
実はこの横張りのテクニックが 今後AA]クロスをデザインしていく上で
極めて重要になるのです。
そして
廊下の床ですが 最近流行りのゼブラウッド柄を採用して見ました。
これまた なかなか お洒落に仕上がります。
そして さらには土間部分の色までこだわりました。
黒御影石 風のCFです。
これもまた なかなか シックでいいでしょ。
そんなことで これからも 内覧者の方々の心おつかむための アイテム
あるいは デザインの紹介をしてまいります。
ご期待くださいませ。
さて、来週は おトイレ編です。
それでは また。
生の体験談です。
どうぞ ご期待くださいませ。
それでは 記念すべき 第1回は ファミリータイプの大改造編です。
この事例は 3LDKを2LDKに間取り変更したものです。
まずは、キッチン編です。
この写真が 工事前の写真です。
現状キッチンの扉が経年変化で黄ばんでいます。細かいキズや打根もあります。
なので オーナー様からは 入替えましょうの依頼がありました。
そこで もったいない 待った!をかけました。
基本 わたしたちは 常にオーナー様とおなじ目線でものを考え 発想しなければなりません。
したがって ビジネスだから お仕事だから 何でもかんでも お金に変えればいいさ
の仕事だけはしたくないのです。
現状回復には お金を掛けないでください。
交換することで解体撤去 産廃処理 新規キッチン代金 取付施工費が発生します。
今回 わたくしが ご提案いたしましたのは EVの修理の時に張るダイノックシートでした。
扉の面材にダイノックシートを張ることで 実はキッチンが生まれ変わるのです。
それが こちらの写真です。
いかがでしょうか。 ポイントは 既存のタイルに赤色のアクセントタイルが使われているため
その色にコーディネイト致しました。
完成後をご覧になられてオーナー様も えらく感心されていました。
もちろん 既存のステンレス部分 水栓金具をピカピカに磨きあげたことは 言うまでもありません。
と言うことで本日これまで!
次回は洗面所編です。
お楽しみに!