田中賢治のブログ
2009年9月23日 13:30
紅生姜丼

いつ頃からやりだしたのかは思い出せないのですが、
20年くらいこの食べ方一本です。
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最近では社長に「味覚障害」などと言われておりますが
一度食せば誰でもハマる?至高の一品なんですよ


それでは、興味を持たれたグルメなあなたの為に
誰にも教えたことのない、誰からも聞かれもしなかった
「激ウマ紅生姜丼」のレシピをお教えいたします。

まずは、ベースとなる牛丼。
やはり吉野家の牛丼を強くお勧めします。

なんといっても、肉や汁がおいしいことはもちろん
紅生姜が同業他社に比べ、格段においしいんです。

この紅生姜丼、名前の通り「紅生姜」が肝なんです。

吉野家の紅生姜は他社に比べ、色が濃く、よく漬かっていて、
それでいて、あまり薬臭さを感じないところがいいですね。

さてさて作り方は簡単。
運ばれてきて1分以内には食べれるように順序良くスムーズに行きましょう。

まず、お好きなサイズの牛丼をつゆだくで注文。

ここは確実につゆだくで注文したいですね、なぜかと言うと
口の中で、白米に紅生姜だけではあまり旨さを感じないからです。
いくら紅生姜好きだからって、それだけじゃ?ね?

注文して待つこと数分・・・
運ばれてきた牛丼に、まず紅生姜。主役です。
紅生姜ケースに付いているミニトングでたくさんつまんで最低でも5回は
丼に投入して下さい。

肉や玉ねぎが見えなくなるまで入れるのがポイントです。

次に七味をこれまた紅生姜の赤色がオレンジに染まるくらいフリカケます。

最後に生卵を溶いて流しかければ完成です!

一度食べれば忘れられない味となり、また次も、また次もとなることでしょう。

生姜には血行を良くして身体を温める効能がありますし、
胃や腸に対する刺激で消化機能を促進させたり、発汗作用や循環機能の活性化などから
その不要なものを取り除く解毒の効果があるなど、体にとっていい事だらけの食材なんですね。

ま、やりすぎは何でも良くないと言いますし、ほどほどがいいんでしょうけどね。

2009年9月12日 17:52
はじめまして、田中です。

こんにちは、満室計画の田中賢治です。

現在の肩書きは営業となっておりますが、現場管理や現場施工もこなす

自称オールラウンドプレーヤーです。

 

歳は33になるのですが、ここまで大した苦労もしていないせいか、見た目は20代の半ば

でも通じるんじゃないでしょうか(笑)

 

このブログでは仕事とは全く関係のないことを綴っていこうかと思いますので

どうぞ、宜しくお願いします。