建物オタクのブログ
2012年5月18日 09:30
インターネット使って何を表現するのか?
天白区に新規オープンした満室計画・名古屋南店もおかげさまで好調にお問い合わせを頂き新しいお付き合いが始まり社員一同、気を引き締めて頑張って参ります!!これからも栄の本店も同じくよろしくお願い申し上げます。!!


なんだか堅い書き出しになってしまいましたけどcoldsweats01

こうやって皆様のおかげで日々仕事が出来る喜びを本当に幸せに感じています。

ありがとうございます!!

近いうちにまた、良いお知らせが出来そうな感じなので期待せずにお待ち下さいませ。

さて、今日はいつもお仕事でご一緒する大家さんに関してではなく、このブログが書ける、読める、調べられる。仕組みであるインターネットについて、またその利用方法を少しだけ書いてみたいと思います。

良く見かけるのが「インターネット」をさも絶対視したようなボロ儲け話や楽して稼ぐ的なサイトをよくお見掛けします。それが良いとか悪いとかの話ではなく、電話やFAXとなんら変わることのない便利なツールぐらいに思っておけば間違うこともありません。

携帯電話が普及した今、携帯電話がないと本当に不便ですし、三日も個人的に連絡が取れないと音信不通の消息不明者扱いを受けます。(笑)

個人的には、フラフラしていた若い頃に一週間以上も連絡が取れない!!どこ行ったんだ!みたいな時代の方がなんだか楽なんですけども。smile

便利なんだけど、不便な部分もある。それが現実ですよね。
また捉え方や考え方で180度変わってもおかしくありません。

インターネットも一緒です。

とても便利にはなったのは事実ですがありもしないことをさもあったように簡単に風説の流布が出来ますし、匿名の罵詈雑言も増えました。

一見幸せそうに演出されたネットの世界では似非リア充の人達を多数お見受けします。
なんだか透けて見えて悲しくなる時もあります。(ま、他人事なんですけどもbearing

いつ来てもおかしくない東海大地震や色々な震災リスクを考えるとインターネットの便利な部分を利用しながらも、もっともっと「人と人との繋がり」が求められてくることは間違いありませんね。

私も東京出張などが多くなっていますので、首都圏直下型大地震に備えて、一週間は生活出来るサバイバルキットをリュックに入れて、いつでも5時間は歩き続けられる体力だけは維持しております

どんなITの時代になっても、男は、いえ人間はサバイバルして生き抜く力が必要です。

資本主義経済下の求められていた能力は、お金を稼ぐ力だったかもしれません。

しかし、近代国家における生活においては、どんな仕事をしていても餓えるリスクは、ほぼなくなりました。

普通に生活する為のモノもコンテンツもほぼ出揃って、段々と欲しいものが物質よりも精神的な豊さにシフトしています。

私たちはそんな時代に「人としての幸せをインターネットを使って、ちょっとだけホッコラとして豊かで温かい気持ちを賃貸住宅業界に提供できれば」と思い活動しています。

その為には空室だらけの物件だったら、まず大家さんが豊かに成れないので(汗)

がんばって満室にしていきます!!

満室になれば誰でも良いのでなくて、良い人と繋がるため、晴らしい人たちとの関係を築くために入居促進の活動があると思っています。

親切にする相手を選ぶわけではありませんが震災など不安なことが一杯ある時代ですから「助けたいと思う人を助けるため」には限りある身の力を精一杯使って入居者さんや大家さん、関係者の皆さんをお守りしたいと改めて感じています。

その為にもっともっと頑張っていきます。