建物オタクのブログ
2011年4月30日 17:37
防水工事、出来るならしたくない・・・
車の車検なら2年に一度、必ずやらなければいけません。車検切れの車で走っていると免許取り消し処分の行政処分を受けてしまiす。だから、お金が勿体無いからと言って車検を受けない人はいません。

でも、今の日本車は、よく出来ていて2年に一度も車検など必要はなくて、エンジンオイルや交換が必要な消耗品さえこまめに換えていれば、10年でも20年でもちゃんと走ってくれます。rvcar

私も、やっとつい先日、10年間、15万キロぐらい乗った車を手放しました(笑)

まめにエンジンオイルを交換しておりましたので、故障などは一切ありませんでした。感謝感謝happy01

さぁ、賢明な読者の方は、おわかりですよね?happy01

ビル・マンションも法律的には新築の躯体には10年間の保証がついていますし、建物の外観など平気で20年30年ぐらいは、そのまま行っちゃう感じの建物はゴロゴロしていますよね。

でも、漏水事故が起きる時期に、早いも遅いもありません。10年が過ぎればいつ起きてもおかしくありません。起こってしまってからだと、意外と高くついてしまいます。(残念ながら10年以内に起こる漏水事故は施工不良ですねweep

車検のように法律でやらなければいけない訳じゃないので、出来ることなら大金を掛けてまでは、やりたくないのが心情ですよね。

お気持ちわかります。bearing

その建物が新築であれ、築古であれ、やらなければいけないような状況で、いつ漏水事故が起こってもおかしくない建物は、絶対に建物からシグナルは必ず出ています。車であればマフラーからモウモウと煙をはいて走っていたらエンジンオイル換えるシグナルなのは誰でもわかります。

エンジンオイルの費用をケチって、エンジンをブローなさる人は、居ないでしょう。(私の知人には居ましたがhappy02エンジンブローして余計、お金かかってました)

建物も同じだと思います。

漏水事故を起こしてしまうと躯体が痛むことを当然で、そして躯体を痛めてまで漏水事故起こしても仕方ありませんし、内装のやり直し費用や入居者さんへの補償など防水工事以外の費用が多く出てしまいます。

そうは言ってもなぁ。。。。とお思いの大家様そこは満室計画にお任せ下さいませ。

長期にわたる回収が必要である防水工事や外装のリニューアルは、ありきたりの修繕計画だけではなく、今の入居者の傾向と10年以上もつデザインであるかどうか、など工事会社だけでは判断できないことの方が実は多いのです。

かと言ってデザイン重視のデザインだけでは、お金だけ掛って採算倒れになることが往往にしてあります。

そこでその両方のノウハウと経験を併せ持つ満室計画のような会社は意外と少ないです(自画自賛)

こちらから満室計画の防水工事をご覧になって、外装のリニューアルをしたいな!とか、
まだ先だけど、今のうちから資料や勉強をして欲しい方は、お気軽に一度ご連絡下さい。

満室/外装リニューアル受付!!
今すぐお電話下さい!!
0120-999-057





2011年4月25日 10:10
2011.04.26火曜日 コンバーション潜入現場見学会
来たる4月26日(火曜日)

名古屋市中区新栄で

4年以上空き続けたオフィスをワンルームに用途変更して、2週間で入居者が決まった第二弾です!!

第一回で終わるつもりでしたが、あまりにも反響があってこれは二回目をご案内しないと不親切だということで、またまた今回もお引き渡し前に、オーナー様のご厚意により潜入見学会を開催することになりました。ぜひお誘い合わせのうえご来場くださいませ。

絶対、損はさせない、。学べる見学会になっております!!

詳しく直接、0120-999-057まで

「潜入見学会の件で!」とお電話下さい。

係りの者が丁寧にご説明申し上げます。
2011年4月 6日 09:11
「日常の快適」を「非日常」によって決定する
メルマガにも書きましたが、日常の快適を非日常な行為によって決定する。

言われてみれば、ああっ、と気がつくことなのですが意外と現場にいる営業マンや大家さんは、お気付きになっていませんね。

わかりやすく言ってしまえば、モデルルームの高級感などその一例ですね。あのモデルルームの家具類のグレードで全てを買い揃えようとすれば、実は、もうワンランク上の物件を購入出来るほどであったり、そもそも、そんな高級家具は大金持ちぐらいしか買わないよsmileとか(笑)

賃貸住宅における非日常の演出は、まずは、

1、清潔な水回り

2、解放感ある間取りであったり、眺望、日当たりなど

3、真新しい内装材

などなど、

今、自分たちが接している日常との違いを感じたい。

ほぼ100%の人がそう思っています。

しかし、予算の都合であったり、経済状況が頭を擡げてきます。

よって、より日常に近い妥協的な決断に陥ってしまう人がほとんどです。

悲しいことです。

そんな入居者さんを励ますことが出来るとしたら、こんなに素晴らしいことはないですよね。

それが、賃貸住宅のリニューアルであり、リノベーションに当たるわけです。

築年数が古くても大丈夫です。

家賃設定が下がり過ぎていても大丈夫です。

入居者様が日常の快適を手に入れるための非日常的な決断を勇気を持って出来るように
素晴らしい賃貸住宅を創り、ご提供することが私たちの使命だと思います!!

皆さま、一緒にがんばりましょう!!